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スリランカは宝石の島 [宝石]

インド洋に浮かぶスリランカは、
「宝石の島」として有名です。
かつては「セイロン」と呼ばれたこの小さな島国は、
紅茶の産地としてもよく知られています。

また、スリランカは国土の9割の土地から、
75種類もの宝石を産出するといわれており、
まさに、「宝石の島」そのものだと言えると思います。

残念ながら、ダイヤモンドやエメラルド、オパールは、
産出されていませんが、アレキサンドライトという、
世界でも数か所でしか見つからない高価な宝石があります。

スリランカの中南部に、ラトナプーラという町があります。
ラトナプーラというのは、「宝石の町」という意味で、
ここでは、ルビー、サファイア、トパーズ、アメジスト、
キャッツアイ、アクアマリン、トルマリンなど、
たくさんの宝石が産出されることで有名です。

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